橋本建築設計
2009年12月4日

枠廻り・壁

前回は床の無垢フローリングを貼っている場面でしたが、今日は壁です。

 

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少し前の写真になります。アングルとしては「土間コン打ち」のときに載せたものとほぼ同位置から、左へ振った感じです。どちらの写真にも、既存階段の裏側、というか側面というか、が見えていますね。三角の白い部分です。キッチンの流しの前に立ち、リビング・ダイニングを見た、という設定です。

 

施工の手順としては、床を貼り終わったら壁に入ります。まずは下地を組んで、窓・ドア等の木枠を取り付け、それに合わせて壁を張っていきます。この部屋の場合は、EP塗装で仕上げるので、写真で見えているグレーの部分はその下地、石膏ボードです。

 

一連の作業中、木枠を取付けるのに時間が掛かります。後から張る壁の基準になるということもありますが、取付けたらそのまま完成だからです。また、空間を構成する要素としても非常に重要な部分なので、枠廻りがピシャっと納まっていれば、それだけで空間のグレードが一段上がったように感じます。それだけに、お大工さんも腕の見せ所、丁寧に時間をかけているな、という印象です。