2009年6月16日
未完の教会
突然ですが、バルセロナと聞いて、皆さん何を思い出されるでしょう?
私はバルセロナオリンピックの男子バスケットボール米国代表”ドリームチーム”がぱっと思い浮かびますが、ここは設計事務所らしくアントニ・ガウディ作、サグラダ・ファミリア教会と答えておきましょう。
世界で最も有名な建築物の一つであるこの教会は、設計者の死後80年が経った現在、未だに建設中です。またいつ完成するのか、そもそも完成するのかどうかもわかりません。一応、ガウディ没後100周年にあたる、2026年を目標にしているみたいですが・・・。
完成予想模型を見ると、現在ある4本の塔の後ろにメインの巨大な塔が建つようですが、なんだか違和感がありますね。初めてこの建物を写真で見たときから今に至るまで、「サグラダ・ファミリアと言えば4本の塔と建設用巨大クレーン」だからですかね?
この建物を有名にしている「未だに建設中」という特異性の象徴である、巨大なクレーン。完成の暁には当然それは撤去されてしまいますが、なんか寂しいです。