橋本建築設計
2009年2月13日

リーダーになる人

「逃げる」2月も半ばに差しかかりました。日数的にはまだ半分ありますが、どうやら冬は逃げて行ったようです。この生暖かい南風は「春一番」?

 

今朝のニュースで知ったのですが、クラスの学級委員長を置かない、という方針の県もあるんですね。「級長になれなかった子供が傷つくから」という事らしいですが、起立とかの号令は誰がかけるんですかね?当番制?ひょっとして今の時代、そんな事はしない?まあとにかく、級長がいる事が当たり前だと思っていたので、何やら不思議な感じがします。

 

私は、とてもじゃないけどリーダーになれるようなタイプではないし、なりたいと思った事もないので「傷ついた」事はありません。そんな私ですが、中3の時に一度だけ級長をやらされた事があります。遅刻はする、宿題はしない、忘れ物はする、授業中は遊ぶ、挙げ句の果て廊下に立たされるような生徒をよく級長に指名したもんだと思います。今にして思えば先生は私に「更生」してほしかったのかも知れませんが、見事に期待を裏切ってしまいました。先生、ごめんなさい。

 

そんな私とは逆に、どうやってもリーダーになる人もいます。高校では3年間、ずっと同じ人が級長を務めました。先生やクラスの全員からの信頼も厚く、彼が級長である事に誰一人異存はありませんでした。おそらく彼は、大学でも社会人になっても、人が集まるところではどこでもリーダー的存在になっている事でしょう。

 

前出の級長がいないクラスでも、彼のような子供がいればクラスはまとまるし、級長がいてもその子供がリーダーに向いてなければクラスをまとめる事はできません。そう考えると、無理に「学級委員長」を置かなくても良いのかもしれませんね。となると、私が感じた違和感、それはどうやら「その理由」にあるようですが・・・。