2012年J2第17節 甲府戦
ヴァンフォーレ甲府。
松本まで高速道路で約100km、時間にして1時間強という近さで、先シーズンまでJ1にいたJ2でも1、2を争う強豪チーム。
松本山雅がJ2に上がるまでは、中南信地域からもっとも近いJリーグのチームで、地域的な繋がりのある諏訪地域を中心に県内には多くの甲府サポーターが在住。
試合前にオフィシャルからリリースのあったアルウィンの案内図を見ても、ゴール裏のアウェー席が大量に準備され、かなりの甲府サポーターが詰めかけると思われる。
・・・そんな面白そうな試合、見逃すわけにはいかん!
ということで、代表戦の関係で土曜日に行なわれた「甲信ダービー」対甲府戦に行ってきました。いつもより1時間早く家を出てアルウィンに到着すると、そこには青いユニフォームをまとった人達の長い長い待機列。
そしてアルウィンには、

期待どおり、大勢の甲府サポーターが来てくれました。
そして、人数だけではなく声量も抜群で、その第一声に会場内の松本サポーターからも「おぉ」「さすが」といった声が聞かれました。
さて、到着もいつもより1時間早かったわけで、キックオフまでにはたっぷり2時間はあります。
でも心配無用。いつもより時間を掛けてスタジアム内を一周し、今日は何を飲もうか、どのおつまみをにしようかと考え、人気店の長い列に並ぶ余裕もあると言うものです。
また、ピッチ内ではイベントも行われますので、退屈することはありません。この日はチームマスコット「ガンズ君」のお披露目と、甲信ダービーの冠スポンサーであるセブンイレブンさんのえらい人のご挨拶がありました。
そうこうしてるうちに、選手がアップのためにピッチに登場し、両チームサポーターの応援が本格的に始まります。

私はいつもバックスタンドのアウェーよりに座ります。ですので写真の手前が甲府の選手、奥が松本山雅の選手です。写真は、甲府の選手たちが2チームに分かれてボール回し(ボールの取り合い)をしてるところですが、まぁそのスピードの速いこと。しかも正確でほとんどミスもなく、松本とは明らかに格が違います。
そして、スターティングメンバーの発表を経ていよいよ選手入場です。

どのチームもにお決まりのパターンがあって、今シーズンの松本山雅の場合、県歌「信濃の国」を歌ってから「中央線」というチャントで選手を迎え入れます。写真はその「中央線」を歌いながらタオルマフラーを掲げているところで、会場内が緑一色に染まり、それはもう圧巻です。
でこの後、みんなでタオマフをぶん回します。ちなみに「中央線」は、THE BOOMの「中央線」で、JR中央線のことです。書いてて思ったんですが、中央線の特急あずさ号と言えば松本行きですが、塩尻から先は篠ノ井線ですので、松本より甲府こそが「中央線」ですね。まぁどうでも良いですが。
そして試合終了。

シャトルバス待ちの長い列や渋滞など気にせず、好きなときに帰れるのも自転車の良いところ。選手の挨拶まで見終えて、ゆっくり帰りの支度をします。選手の後ろにはデビューしたてのガンズ君の姿も。
この日は、得点も見ることができ、強豪チーム相手に引き分け、よくも悪くも盛り上がるシーンが多く、お客さんも満足気味?のようにも見えました。
試合全体を見たいが為にスタンド最上段から見ることが多いので、たまにはと思い試合後、観客席の一番下まで下りてきてみました。

最前列だとこの近さ。サイドのプレーなど、ひょっとしたら主審より近いんじゃないか?今度、もう少し早く来て再前列に座りテレビ中継に映ってみたいと思います。
しかし毎回思うんですが、これで1200円(自由席・前売り)、スタ飯飲み代を入れても3000円は安すぎです。